「H2・H3…見出しの使い分けってどうすれば良いですか???」

ブログをはじめてみたんだけど、【H2・H3見出しの使い分け】がわからない…

10年以上ブログを書き続けた私も長年苦労しました…
過去の失敗から3つのポイントに絞って解説します!

かれこれ10年以上ブログを書いていましたし、Wordpressも3年以上使っていますが、このH2・H3見出しを正しく理解できるようになったのは案外最近(^^;

初心者の頃に知っていたら、記事の書きやすさにも繋がっていたと思い今日は解説記事を書くことにしました!

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これで解決!初心者向け【見出しの使い分け】3つのポイント

ポイント
H2・H3見出しは中項目と小項目

タイトル部分がH1(大項目)に該当するので、記事本文の見出しはH2からはじまる

ポイント
見出し=『もくじ』と考えよう!

難しく考えすぎず、もくじの中見出し・小見出しのイメージでOK!

ポイント
記事の『わかりやすさ』はSEO対策としても有効!

ひとが読んでわかりやすいサイトをGoogleは上位表示しています。

そもそもH2・H3って何ですか?

ひとことで説明するとWordpressで見出しブロックを呼び出すと、『H2』というプログラム言語が勝手に割り当てられています。(H2はブロックツールバーに表示されます。H3への変更もそこから可能です。)

  • H1(題名・ページ名)大項目
  • H2(本文中の見出し)中項目
  • H3(本文中の見出し)小項目

主に使うのはこのH1~H3の3つが基本になります。

次でさらに詳しく解説しますね!

見出し=【もくじ】と考えよう!

本のもくじをイメージしてもらうと一番分かりやすいかなと思います。

  • H1(題名・ページ名)大項目=本の題名
  • H2(本文中の見出し)中項目=各項目
  • H3(本文中の見出し)小項目=詳しい解説

大きい分類から、中・小と徐々に細かな項目や詳しい解説になっていきます。

このように見出しを適切に割り当ててあげると、はじめて記事を読むひとのわかりやすさにつながります!
(使用テーマやプラグインにもよりますが、見出しがつくと自動的に【もくじ】が作られさらに読みやすくなります^^)

しかも、実は書き手にもメリットが!
はじめに文書の流れを大まかに見出しとして書き出しておけば、書いている途中で「あれ?何が書きたかったんだっけ???」(←初心者あるある(´;ω;`))になり辛く、スムーズに手早く文章をまとめられます^^

ブログ(投稿ページ)を書く時にとくに意識してほしいポイントですが、ブロックパターンの使い方としては固定ページの作成時も同じことが言えますので覚えておくと、サイト(ホームページ)全体のわかりやすさにつながります!

SEO対策としてもメリットが多い!

さらに(^^♪
SEO対策(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)としても、H2・H3見出しで文章が区切れているととで、「このサイト(記事)の構成はわかりやすい」と判断してもらいやすいので、検索上位表示を狙う面も有効な対策となります!

本来、SEO対策はGoogleに自分のサイトを正しく評価してもらい、検索するひとに有益な情報のランキングとして検索上位表示されるものなので、当然といえば当然なのですが、【どんなひと(機械)が読んでもわかりやすい】と上位表示されやすくなります^^

これで解決!初心者向け【見出しの使い分け】3つのポイントまとめ

ポイント
H2・H3見出しは中項目と小項目

タイトル部分がH1(大項目)に該当するので、記事本文の見出しはH2からはじまる

ポイント
見出し=『もくじ』と考えよう!

難しく考えすぎず、もくじの中見出し・小見出しのイメージでOK!

ポイント
記事の『わかりやすさ』はSEO対策としても有効!

ひとが読んでわかりやすいサイトをGoogleは上位表示しています。

参考になった!という方はシェアして頂けると嬉しいです^^

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この記事を書いた人

yuki.araiのアバター yuki.arai ひきこもり起業家
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